今日は、「おおかみこどもの雨と雪」という本を紹介します。これも同名のアニメ映画の原作の本です。主人公花という女性が、日本狼の末裔である「彼」に恋をし、その彼との間の子供である雨と雪を、田舎で育てると言う様な物語です。彼は物語の途中で、事故に会い死んでしまいます。花は未亡人となり、一人で、子供たちを育てていくのです。

おおかみの子供を育てると言うことは、大変なことでした。街中では目立ってはいけないし、かと言って家の中にずっといるわけにもいきません。時々外で散歩をしないといけないので、夜中など限られた時間帯に、人目を憚るように散歩しないといけません。また困るのは、病気の時で、医者に診せるべきかどうか、獣医に診せるのか、小児科に診せるのか判断しないといけないのです。

おおかみの子供は二人います。元気で明るくて行動的な女の子の雪。雪の日に生まれました。そしておとなしくて内省的で、引っ込み思案で泣き虫で甘えん坊で心配性な男の子は雨と言いました。雪がお姉さんで、雨が弟です。雪と雨と花の一家は、これからどの様になるのでしょうか。こんな物語ですが、ほのぼのといい話ですので紹介します。

 

 

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